ミステリーレザーブレーディング3 ストリングスの編み方

ここでは、ブレスレットやキーホルダー、ストラップなどの作品作りに大活躍のミステリーブレーディング(3本編み)の編み方をご紹介します。
作品のアクセントとしてアイディア次第で制作の幅がグッと広がりますよ!!
今回は、ミステリーブレーディング・レザーブレスレットキットL(3本編み)を使った レザーブレスの作り方を例に取って説明いたします。
それでは、下記のリストを参考にして、準備ができたら早速始めてみましょう。


作業に必要なもの


ミステリーブレーディング・レザーブレスレットキットL を使用しました。
革や金具はお好みのサイズ、色をお選び下さい。


制作のヒント


  • 使うレースの厚さや幅、全体の長さ、それと編み込みの回数にもよりますが、レザーブレスの場合、編みあがると約2cm前後短くなります。
  • 編みこむ前に革の床面やコバを仕上げておいて、編み込みが完了してから 最後にホックを取り付けると楽です。
  • ジャンパーホックの取り付け方と床面、コバの仕上げ方は、 レザークラフト教室を参考にしてください。
    【レザークラフト教室: ジャンパーホックの取り付け方 】  【レザークラフト教室: コバ・床面の仕上げ方



作り方





スタッフからのコメント

いかがでしょうか。上手く編めましたか?
編み込みの回数は、きつくたくさん編んでもいいですし、 編み込み回数を少なくするのもありですよね!!
便利な ミステリーブレーディング・レザーブレスレットキット もご用意していますので、是非ご利用ください。
編み込みの上級者を目指すなら、様々な編み込み方を紹介している「 Tレザーブレーディング(洋書・英字) 」に、 本数を増やしたミステリーブレーディングの5本編みが紹介されています。
ここで3本編みをマスターしたら、是非挑戦してみてください!!
ミステリーブレーディングを使った、すばらしい作品をたくさん作ってください♪

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